社員インタビュー
京都の観光需要に応えるには
丸やの商品が欠かせません。
営業(国内)
副主任三浦さん
京都の観光需要に応えるには
丸やの商品が欠かせません
社員インタビュー
専門職で食と辛味のプロフェッショナルになる
京都の観光地をもっとおもしろく
至ってシンプルですが、「そろそろ正社員になろうかな」と思ったのが入社のきっかけです。販売店の店長を経て、今は観光物産店向けのメーカー営業を担当しています。特に京都は観光需要の変化が大きいですから、お客様と一緒に最適解を探していくのがこの仕事の面白さだと思います。
辛さにハマったのは入社してから
最近では辛さにハマりつつあるんですが、ちょっと前までは全然ダメで。でも、丸やにはそういう方意外と多いですよ。入社してから辛味の奥深さを知る人が多いです。だから、応募する時はあまり気にしなくて良いと思いますよ。辛党でなくても販売は問題なくできます。
商品の魅力を最大限に伝える仕事
店長時代から“どうすれば商品の魅力が伝わるか?”を追求してきた経験があるから、自信を持って提案できます。常に売り場をチェックして、他のお店の動向と見比べて足りない部分があれば一緒に改善していきます。売れたら売れた分だけ、商品にも愛着が湧いてきます。
“丸やらしさ”を探したら
青唐辛子にたどり着きました。
開発秘話を少しだけ
京のピリ辛ねぎ生姜
白ごはんを美味しく食べたい
開発のヒントにしたのは焼肉です。タン塩の横についているネギに注目して、生姜を組み合わせたらどうだろう?と思ったことから、自分でレシピを考えて試作品を作ってみました。試食会でも好評だったんですが、何かが足りない。塩味、旨味、生姜の香り、あとは・・・あっ。
唐辛子は?
チームメンバーのこの一言でピンときました。そうでした、丸やと言えば唐辛子。でも、赤色のネギ塩ってどうなんだろうと思って。そこで青唐辛子。数ある種類の中から、独特の辛味をもったものを厳選しました。ガツン!と来て、スーーーッと消えていく辛味が、ネギと生姜の香りを引き立てて、お肉と白ご飯と塩の旨味とベストマッチします。語ればもっと長いですが、これが大まかな開発ヒストリーです。